デジタル広告代理店では、主にマーケティング戦略の策定に携わっていますが、事業戦略や組織戦略など、より広範な戦略領域に挑戦したいと考えるようになりました。クライアント企業の経営課題に深く入り込み、データとロジックで問題解決へと導くコンサルタントの仕事に魅力を感じています。業界の垣根を越えて、社会へのインパクトを生み出す戦略立案に取り組みたいですね。
Q：CareerTreeの伴走型オンラインメンタリングを受けた感想は?
私は2ヶ月間サービスを受けました。デジタルマーケターとしての経験を、コンサルタントの視点でどう価値提案するかを深く考えさせられました。例えば、データ分析力を”事業課題発見力”と言い換え、ROIを意識したPDCAサイクルの回し方を”戦略実行力”としてアピールする。そうした表現方法まで丁寧に教わり、説得力あるESを作成できました。現役コンサルタントの方から直接アドバイスをもらえるのは、オンラインながら臨場感があって刺激的でしたね。
Q：印象に残ったフィードバックやアドバイスは？
デジタルマーケターとコンサルタントの思考法の違いを意識させられたことが印象に残っています。施策ありきではなく、課題発見と構造化から入るコンサルタントの問題解決アプローチ。そこにマーケターのデータ起点の発想を掛け合わせることで、説得力ある提案ができるというアドバイスをもらいました。異なる専門性の融合こそが、自分の差別化ポイントになると教わり、転職後のキャリアビジョンが見えてきました。
Q：現職をしながらのメンタリング受講の大変さはありませんでしたか?
デジタル広告業界の激務をこなしつつ、転職準備の時間を確保するのは簡単ではありませんでした。ただ、メンターの方から優先順位の付け方や、スキマ時間の活用法まで手ほどきいただいたおかげで、効率的に活動を進められました。オンライン面談の柔軟さも、両立を助ける大きな要因でしたね。
Q：CareerTreeをお勧めする理由は何でしょう？
実務で鍛えた専門性を、コンサルタントの文脈でどう価値転換するか。その肝となる部分を一緒に考えてくれるのがCareerTreeの最大の魅力ですね。デジマだけでなく、様々な業界出身の方の強みを引き出し、説得力ある転職戦略を描ける。現役コンサルタントの知見と、オンラインの利便性を掛け合わせた、この新しい学びのスタイルは、専門性を活かして転身したい社会人の方にこそおすすめしたいですね。ぜひ一度使ってみて、培ってきたスキルを武器に、コンサルの扉を叩いてみてください。
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