投資銀行では案件の出口戦略がファイナンス一辺倒になりがちです。一方、コンサル業界なら、幅広い業界の経営課題に携わりながら、事業戦略や組織戦略など多様な戦略領域の経験を積めると考えています。自身のスキルを広げ、社会課題解決への貢献につなげたいという思いから、コンサル業界に強く惹かれるようになりました。
Q：CareerTreeの伴走型オンラインメンタリングを受けた感想は?
私は2ヶ月間サービスを受けました。コンサル業界の動向や選考プロセスについて具体的なアドバイスをいただき、効率的な準備ができました。特に、自分の投資銀行での経験をコンサルの文脈でどうアピールするかを一緒に考えてもらえたのは大きかったです。ファイナンス領域の知見を”ビジネス構想力”という形で訴求する方法など、転職市場で自分の価値を高く見せる戦略を教わりました。
Q：印象に残ったフィードバックやアドバイスは？
自分の経験値の高い飲料業界とは異なる業界で活躍したいという点を伝えると、”新しい視点を入れ込むことで新規性があり、高く評価される”とのアドバイスをいただきました。当初は”異業種からの転職”を心配する声もありましたが、むしろそこが自分の強みになり得ると気づかされたことが、大きな自信につながりました。
Q：現職をしながらのメンタリング受講の大変さはありませんでしたか?
外資投資銀行の激務な中、ES作成や面接対策の時間を捻出するのは大変でした。ただ、メンターの方に時間管理の工夫を相談できたのは心強かったですね。オンラインでのやりとりが可能な点も、忙しい中で効率的に準備を進められてよかったです。
Q：CareerTreeをお勧めする理由は何でしょう？
メンターの方がコンサル業界の実情に精通しているので、リアリティのある支援が受けられる点が魅力だと感じました。特に転職市場での自己PRの仕方や、コンサルのケース面接対策など、insider情報を交えた手厚いサポートは心強い味方になるはずです。しっかりとしたキャリアの棚卸しと、業界の求める人材像の理解を通して、転職を成功に導いてくれる。そんな頼れるメンターとの出会いの場としてCareerTreeをおすすめしたいと思います。
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