転職面接の質問

転職面接でよくある質問と回答例!逆質問をする際の注意点もご紹介

書類選考後に、面接が行われることが一般的です。

履歴書や職務経歴書で応募者の経歴やスキルを確認し、面接でどのような人物かを面接官が確認します。
どんなに経歴やスキルが素晴らしくても、面接での評価が低ければ、内定を得るのは難しくなるでしょう。

面接でよくある質問やその意図などを説明し、面接で失敗しないための注意点をご紹介します。

転職面接で聞かれる質問数や時間はどのくらい?

面接で聞かれる質問数や時間は一般的にどの程度でしょうか。

30分~1時間のケースが一般的

企業によって異なりはするものの、面接時間は30分から長くても1時間ほどです。

仮に面接時間が平均以下であっても、面接官が本来の業務が多忙、短時間で判断できたため、など理由は様々ですので、面接時間が短い=不合格とは限りません。

あくまでも平均時間ですので複数回、面接を行う企業だと1次面接はもっと少ない時間で行われ、2次3次と進むにつれて徐々に面接時間が長くなる場合もあります。

質問数は5〜7個程度

30分から1時間の面接での質問数の平均は5~7個です。
志望動機や転職理由、自己PRなどが質問されます。
質問には明確に答えることが重要ですが、簡潔に答えることも大切です。

結論や要点が見えてこない回答は、コミュニケーション能力不足と判断される可能性もあるため、注意しましょう。

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転職面接でよくある質問と回答例

転職の際の面接でよくある質問と、回答例について営業職を例にご紹介します。

質問:自己紹介や自己PR

応募者がどのような人物なのか、また営業職のどのような経験やスキルがあるのかも確認されます。

回答例:自己紹介や自己PR

転職太郎と申します。本日はお時間をいただきましてありがとうございます。
現在、勤めております企業では、営業職として5年間、法人営業を担当しております。
IT関連企業を中心に15社の顧客を担当し、上半期には20名おります営業担当者中1位の売上を達成いたしました。
売上1位を達成した要因として、ヒアリングを通して顧客のニーズを的確に把握した上で最も顧客に適した提案を行うことができたためと考えております。
御社でもヒアリング能力と提案力を活かし、新規顧客獲得に貢献したいと考えております。

【ポイント】
実際にどのような営業職を担当していたのか、どのような実績があるのか等、具体的に話すようにしましょう。

質問:転職理由

面接官は、応募者が活躍を期待できる人材か、意欲を持っているかについて確認します。

回答例:転職理由

現在、勤めております企業は年功序列の傾向が強く、顧客の新規開拓や企画提案などのチャンスが限られております。
年齢や年次にとらわれない御社の社風に共感し、さらなるビジネススキルの向上ができればと考え、御社への転職を決意いたしました。

【ポイント】
具体的に前職の企業と転職先企業との違いを説明し、前職と同じ理由で辞めることは無いと暗に伝えると良いでしょう。
もし、退職理由が残業やノルマの多さなどネガティブなものでも、そのまま伝えるではなく、ポジティブな表現に置き換えて説明すると良いでしょう。

質問:志望動機

なぜ自社を選んだのか明確な理由が求められ、自社について企業研究を行っているのか確認する意図がある可能性もあります。

回答例:志望動機

御社のホームページを通じ企業理念や製品について勉強させていただきました。
年次や役職にとらわれずに意見交換ができる風通しの良い社風と、その社風から生み出されたお客様を第一に考えた製品をより多くの方に知っていただくために少しでも貢献させていただければと考えました。

【ポイント】
転職先の企業研究を行い、どのような点に興味を持ったのかを説明しましょう。

質問:スキルや前職の実績

自社でも活かせる経験やスキルがあるのか、それによってどのような実績があるのか確認することで即戦力として期待できるかを確認されます。

回答例:スキルや前職の実績

別の営業担当者とトラブルがあり、お取引が無くなってしまったお客様と取引を再開することができたことです。
トラブルによってお取引が無くなってしまいましたので、最初は面会なども難しかったのですが、連絡を絶やすことなく続けた結果、お話をさせていただけるようになり、現在は関係も修復し以前のようなお取引をさせていただけるようになりました。

【ポイント】
どのような状況から行動し、どのような成果を残すことができたのか、第三者でも分かるようにしましょう。

質問:希望年収や勤務条件

人件費など予算内で、その人材を獲得できるのか、転勤などが可能かを確認されます。

回答例:希望年収や勤務条件

現在の年収は400万円です。
これまでの経験を活かし、御社に貢献できるよう努めてまいりますので現在と同等か、それ以上、希望させていただければ幸いです。
勤務地は今すぐの転勤は難しいですが、将来的には可能です。

【ポイント】
現在の年収など、目安となる金額を伝えると良いでしょう。
ただし、結婚や子供が生まれるなどの理由で年収アップを希望しないようにしましょう。
報酬は仕事の成果に対してであるため、プライベートな理由を言うのは印象が悪くなる可能性もあります。
勤務条件、転勤等難しいのであれば、正直に伝えましょう。
入社後に無理であることを伝えると、採用条件と異なりトラブルに発展します。

質問:入社後の目標

転職先への理解度がどの程度あるのか、目標設定はどのようなものか、企業理念や価値観、求める人材とマッチしているか等が確認されます。

回答例:入社後の目標

営業職として自社製品を売るだけではなく、ヒアリング能力を活かしてお客様のニーズを聞き出し、より良い製品をお客様にご提供できるよう企画提案などもできればと考えております。
このためにも私自身の能力向上に努め、売上を伸ばせるように貢献していければと考えております。

【ポイント】
自身の経験やスキルを活かせる内容で、向上心を感じさせる内容にしましょう。

転職面接の質問対策をするポイント

質問対策で重要なポイントはどのようなものがあるのでしょうか。

質問の意図を考える

面接官の質問には当然、意図があります。

例えば志望動機に関する質問であれば、会社についてどの程度の知識を持っているのかを確認しようとしていると考えられます。

質問によっては、興味があるのは会社の事業や仕事自体に対してなのか、給与などの待遇面なのか、確認がされる場合もあるでしょう。

履歴書や職務経歴書では、応募者の経歴やスキルを確認することはできても、どのような人物なのかは明確に判断するのが難しいです。

質問ではなく、世間話で応募者の緊張を解き、本音や引き出すことを目的にしている場合もあります。

質問の意図を理解した回答が合否を左右するため、質問の意図を理解した回答を心掛けましょう。

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転職面接で逆質問をする際の注意点

面接の途中や終わりに「何か質問はありますか?」と、逆質問を受けることがあります。
逆質問されたからといって、手当たり次第質問をして良い訳ではありません。

逆質問をする際の注意点をご紹介します。

複数の質問を準備する

ほとんどの面接で逆質問がされるため、事前に質問を考えておく必要があります。
この際、逆質問で聞こうと思っていたことを面接中に説明を受ける場合もありますし、集団面接の場合では、他の応募者が先に質問することもあります。

臨機応変に対応する必要があるため、複数の質問を考えておくと良いでしょう。

意欲を感じさせる質問をする

給与や福利厚生、休暇制度など待遇面は面接中に説明を受ける機会は少ない場合もありますが、待遇面ばかり質問していると仕事自体に興味は無いのかと思われ、やる気や意欲を疑われる可能性もあります。

面接官が逆質問をするのは、応募者の意欲やコミュニケーション能力を確認し、質問内容によっては応募者の性格を判断されることもあるでしょう。

入社までに準備すべきことや業務内容、評価制度などの質問は、やる気や意欲があると、良い印象を持ちやすくなります。
これらを念頭に質問を考えると良いでしょう。

面接中に話したことを聞かない

面接官が面接中に話したことを聞いてしまうと、話を聞いていないとマイナスの評価をされてしまいます。
こうなると、良い流れで面接を進められていても無意味になってしまいます。

このようなことを避けるためにも、先ほどご紹介したように複数の質問を考えおくことが重要です。

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面接の出来によって、合否は大きく左右します。

面接官の質問にスムーズに答えるのが理想ですが、予期せぬ質問をされた場合など、どのように答えるか対応力も見られます。

企業の業種や募集職種によって、質問に傾向がありますが、面接の詳細が公開されていない企業もあるため、十分な対策を練ることができない場合もあるでしょう。

転職を希望する企業について情報が少ない場合、転職エージェントに登録して情報収集を行いましょう。

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まとめ

転職時の面接の質問についてご紹介いたしました。

面接は履歴書や職務経歴書では分からない応募者の人格を確認するためにも、企業側は重点を置いています。
どんなに経歴が優れていても、面接の際に質問に答えられない、的外れな回答をすれば、内定を得ることは難しいでしょう。反対に、面接で好印象を与えることができれば、経歴で自分より優れている方がいた場合でも、内定を得る可能性が高まるでしょう。

不安を感じることなく面接に挑むために、本記事でご紹介した内容を参考に面接対策を行ってみてはいかがでしょうか。

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