転職をする際の履歴書の書き方!志望動機や職歴を書く上での注意点

履歴書は転職活動を行う上で重要な書類です。

履歴書は一見すると、どれも同じように見えるかもしれませんが、レイアウトなどにも違いがあるため、目的にあったものを選ぶことが重要です。また、同時に書き方も重要です。

転職の際は職歴やスキルをどのようにアピールするかで、結果が変わってくる場合もあるでしょう。
採用担当者に、必要とされる人材であると感じさせる書き方をするためには、履歴書作成についての理解が必要です。

履歴書作成の基本や注意点、重要な点についてご紹介します。

転職活動の履歴書のフォーマット選び

履歴書は使用目的ごとにフォーマットが異なります。
JIS規格のものや転職者向け、パート・アルバイト向けとそれぞれ異なるので、適した履歴書選びが大切です。

自分が詳しく記入したい事項に合わせる

JIS規格の履歴書は、学歴・職歴欄を多く取っており社会人経験が長い方向けです。
JIS規格外だと、転職者用に自己PRや志望動機欄を多く取っているなどレイアウトに違いがあります。

職歴を重視したいのであればJIS規格を、志望動機や自己PRを重視したいのであれば、そちらの欄が多く取られている履歴書を使用しましょう。

また、履歴書にはA4とB5の2種類があります。
指定が無ければ、どちらでも問題はありません。

企業によってはJIS規格を指定される

企業によってはJIS規格の履歴書の提出を求める場合があります。

当然、従いますが、ご紹介したようにJIS規格の履歴書は学歴・経歴欄が多く取られ、志望動機や自己PR欄はスペースが限られています。
志望動機などを重視する場合は、簡潔で分かりやすい内容を記入するようにしましょう。

転職活動の履歴書の書き方

履歴書の書き方次第で、採用担当者が受ける印象は変わります。
書き方の注意点をまとめました。

写真

履歴書に貼る写真は通常、3か月以内に撮影したカラー写真を使用します。
面接に進んだ際、面接官から実際に対面した際と写真では、印象が異なると思われないように注意しましょう。

また、表情が硬いと良い印象を与えません。
歯は見せずに口角を上げ、柔らかい印象を与えると良いでしょう。

学歴・職歴

学校名、会社名は時系列に沿って正式名称で記入するのが履歴書の書き方の基本です。

最初の行に「学歴」と記入し、次の行から学校名を記入します。
学歴は中学校・高校どちらからでも問題ありません。
大学は大学名と学部・学科も記入しましょう。

学歴を記入したら、次の行もしくは1行空けて「職歴」と記入し、その下の行から職歴を記入します。
会社名の他に所属部署や業務内容を簡潔に記入します。

資格

多くの資格を有している場合、転職先で活きそうな資格を優先して記入します。
取得した時系列に沿って、正式名称で記入します。

資格欄が空いているからと無理に埋めようとして、転職先で活かせることができないような資格を書く必要はありません。

運転免許があれば、資格欄を埋める意味でも記入しましょう。
運転免許に限っては、時系列ではなく先頭に記入しても問題ありません。

志望動機やアピールポイント

他の企業ではなく、なぜこの企業を希望したのかという志望動機を書いてアピールすることは重要です。

これまで得た経験やスキルを踏まえて、具体的な志望動機を書くと、担当者の目に留まりやすくなります。
転職者に求められるものの一つに、育成に時間や費用を必要としない即戦力となる人材が挙げられるでしょう。

「どのような人材を求めているか」、「企業で即戦力となる経験やスキルはなにか」
これらを考慮した志望動機を書くようにしましょう。

ただし、長文では読みづらくなるため簡潔に分かりやすく書くことが大切です。

採用担当者は履歴書のどこに注目している?

採用担当者は履歴書のどこについて注目しているのでしょうか。

志望動機やアピールポイント

採用担当者は、応募者の志望動機や自己PRなどのアピールポイントを確認します。
他の応募者と差をつけるためにも同業他社ではなく、なぜ、その企業でなければならないのか、という具体的な理由を書くことが大切です。

このためには、転職先の企業の企業研究を行うことが重要となります。
企業の魅力や特徴などを踏まえた志望動機、自身がその企業に合っていると感じさせる自己PRを考えましょう。

職歴

応募者がこれまで勤めていた企業の業種や配属部署を採用担当者は確認します。
即戦力として期待できる人材を得るために、企業は転職者を採用する場合が多いでしょう。

同じ業種で働いていれば、業界に関する知識や常識を一から教えなくても、即戦力として期待することができます。

ただ、それまでの勤め先の業種や業務内容がマッチしていても勤続年数が短いと、すぐに辞めるのでは?と担当者は考えるでしょう。

勤続年数が短い場合は、志望動機や自己PRでカバーしましょう。

資格

資格はよく確認される項目でしょう。
有している資格によっては、現在の事業のテコ入れや新規事業を行うためのスタッフとして期待が出来るためです。

また、資格を取得しているということは学習意欲がある・努力ができる人物と判断され、好印象をもたれやすくなる可能性もあるでしょう。
企業で活かせる資格がある場合は、必ず資格欄に記入しましょう。

転職活動の履歴書を書く際に重要なこと

履歴書を書く際に気を付けなければならない重要なことをご紹介します。

時系列を意識する

学歴・職歴、資格の記入方法をご紹介した際にもご説明しましたが、時系列で記入することは履歴書作成の基本であり重要な点でもあります。

時系列をバラバラに記入すると、履歴書作成の基本の理解が浅いと捉えられ、社会人としての常識が無いと判断されてしまいます。
先ほど、ご紹介したように運転免許以外の記入は時系列を意識するようにしましょう。

職歴は全て書く

職歴は必ず、全て記入することが大切です。

多くて書ききれない、応募する企業へのアピールにならないと判断し、一部の職歴を記入 していないことが発覚した場合、経歴詐称を疑われる場合があります。
内定を得てから発覚した場合、内定の取り消しや入社後の場合は懲戒解雇の恐れもあります。

企業から履歴書のみと指定がないのであれば職歴欄に、
「詳細は職務経歴書に記載」

と、記入し、職務経歴書に全ての職歴の詳細を記入し履歴書とともに提出しましょう。

和暦と西暦を統一させる

和暦と西暦は、履歴書で年月日の欄はどちらかに統一して記入しましょう。
どちらで記入しても問題ありません。

一部の欄の表記が異なっていると、「適当な人・雑な人とマイナス評価を受けることになります。
不要なマイナス評価を受けないために統一しましょう。

転職活動の履歴書を書く上での注意点

履歴書を書くための注意点も理解しましょう。

嘘や虚偽の内容を記入しない

当然ですが履歴書に嘘や虚偽の内容を記入してはいけません。
良い評価を受けるために経験やスキルについて、ポジティブな表現で記入することは問題ありませんが、完全な嘘や虚偽の記載はしないようにしましょう。

嘘や虚偽の内容によって面接に進んだとしても、面接官に詳細について問われた場合、辻褄が合わない、回答できないとなれば採用の見込みは完全になくなりますし、採用後に履歴書の内容に嘘や虚偽が発覚すると、採用取り消しや解雇事由になる可能性もあります。

犯罪となる可能性は低いのですが、犯罪にならないからと嘘や虚偽記載することは社会人として許されないため、嘘や虚偽記載は絶対にしないようにしましょう。

誤字脱字を確認する

履歴書に限らず誤字脱字なく書類を作成するのは、社会人の基本です。
ミスは誰にもあることですが、履歴書の誤字脱字は提出前に確認することで未然に防ぐことができます。

企業に自身をアピールする履歴書に誤字脱字があれば、仕事でもミスをする人という印象を持たれ、選考に影響を与える可能性も高くなるでしょう。

手書きはもちろん、パソコンで作成しても変換ミスがある可能性があるので、履歴書を作成した後は、必ず誤字脱字の確認をするようにしましょう。

空欄を作りすぎない

学歴・職歴・資格欄は事実を書くため、空欄があっても問題ありませんが、自己PRと志望動機欄の空欄が多いと本当に入社する意思があるのか意欲を疑われ、選考で不利になる可能性があります。

志望動機を詳細まで記入することは、空欄を埋めるのと同時に、アピールにもなるため、企業研究を行い、担当者に意欲を持った応募者と思われるようにしましょう。

履歴書には、「希望する条件」などを記入する欄があります。
条件があれば、希望する条件を記入すれば良いのですが、特に無いのであれば「特になし」でも良いです。ただ、担当者によっては雑に感じられる方もいます。

「貴社の規定に従います」
と、書いた方が特になしと意味は同じですが印象は変わるので、こちらの言い回しで記入すると良いでしょう。

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履歴書はあなた自身がどのような人間か、転職を希望する企業に伝えるために重要な書類です。
履歴書の書き方次第で、採用担当者が受ける印象は大きく変わるでしょう。

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まとめ

転職時の履歴書作成の注意点や重要な点についてご紹介しました。

履歴書の作成で気を付けることは、転職先の企業がどのような人材を求めているかを理解した上で作成することです。
求められる経験やスキル、資格は、募集要項を確認することで分かりますが、企業ごとの社風といった募集要項にはない部分も理解する必要があるでしょう。

年功序列、フレンドリー、やる気や意欲を重視するなど企業によって社風は様々です。

経歴が求める人材とマッチしても、志望動機や自己PRの内容が社風とマッチしていないと判断された場合、採用の可能性が低くなることも考えられます。
こちらの記事でご紹介した内容を基に履歴書を作成し、ご自身のキャリアアップにお役立てることも有効でしょう。

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