【プライム上場】ベイカレント(ベイカレ)の年収は日系ファームの中で高い?給与テーブルや激務の実態を調査

株式会社ベイカレント・コンサルティング(ベイカレ)は、Strategy(戦略)、Business Process(業務プロセス)、IT(情報処理)の3つを軸に事業を展開する、プライム上場の日本の総合コンサルティングファームです。

本記事では、ベイカレントの年収や福利厚生、社風などの様々な情報をご紹介。ベイカレントへの転職をお考えの方に向けた情報をお届けします。

ベイカレントの平均年収

有価証券報告書によると、ベイカレントコンサルティングの平均年収は1,102万円です

国税庁の令和元年民間給与実態統計調査によれば、国内の平均年収は436万円です。ベイカレントの平均年収はその約2.5倍の水準となっています。

年収が高い理由としては、ベイカレントの“昇給率の高さ”が挙げられます。新卒から3年目くらいまでは年約5%、それ以降も年平均約3%程度の昇給があります。若手のうちからかなり高い年収を目指せるのも特徴です。

ベイカレントは年俸制を採用しており、賞与の金額でも年収が大きく変わります。上司や人事担当者からの評価により決定され、場合によっては同じ役職であっても年間数百万円の差が生じることもあるようです。

ベイカレントの役職別の年収別・年代別の平均年収、採用大学実績

ベイカレントの年収を役職別・年代別に平均年収を比較して見ていきましょう。

ここでは、「OpenWork」のデータを参考に各項目の平均年収を推定しています。

ベイカレントの役職別平均年収

役職別の平均年収を見ていきましょう。ベイカレントの役職別平均年収は以下の通りです。

こちらはOpenWorkに投稿された口コミをもとに算出した金額のため、推定となります。

役職 平均年収
アナリスト 561万円
コンサルタント 791万円
シニアコンサルタント 974万円
マネージャー/エキスパート 1,147万円
シニアマネージャー/シニアエキスパート 1,567万円
パートナー/チーフエキスパート 2,000万円
エグゼクティブパートナー 2,500万円

ベイカレントでは、アナリストクラスは残業代が別途支給されますが、コンサルタントになると固定残業代が支払われるようになります。

シニアコンサルタント~マネージャーの役職につく際には、年収が1,000万円を超えることが多いようです。

昇給に関しては、働きに応じた昇格・昇給が望めるという口コミもありました。また、給与はダウンすることがなく、アップ又はステイであることもベイカレントの特徴です。

ベイカレントの年代別平均年収

年齢 ベイカレントの平均年収 doda調べ業界平均年収
20歳 411万円 436~458万円
30歳 596万円 473~534万円
35歳 810万円 481~590万円
40歳
956万円 509~649万円

年齢別に平均年収を比べると、年功序列の色が強いことがわかります。30代後半から40代にかけて、年収1,000万円近くなる社員も多いようです。

また、doda調べのコンサルティング・専門事務所・監査法人・税理士法人・リサーチ業界・大手企業社員の年収統計情報と比較すると、どの年代でも業界平均を上回っています。

ベイカレントの採用実績大学

ベイカレントの採用実績は、以下の通りとなっています。

青山学院大学、大阪大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、上智大学、中央大学、東京大学、同志社大学、東北大学、名古屋大学、一橋大学、法政大学、北海道大学、明治大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学(引用

ベイカレントと競合ファームとの年収比較

ベイカレントの年収を競合コンサルと比較して見ていきます。今回は、同業大手のアクセンチュア、プロレド・パートナーズと比較を行いました。

アクセンチュアに関してはOpenwork、船井総研は有価証券報告書のデータを使用しています。

企業名 平均年収(万円)
ベイカレント 1,102万円
アクセンチュア 850万円
船井総研 661万円

ベイカレントの平均年収は、業界で見てもトップクラスであることが分かります。

口コミでも、他社に比べ年収水準が圧倒的に高いという声や、実力次第では若いうちからかなり大きな昇給も望めるといった声がありました。

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ベイカレントの福利厚生と休暇制度

ベイカレントの福利厚生と休暇制度についてご紹介します。

休日・休暇 完全週休2日制(土・日・祝)、夏期休暇、年末年始休暇、年次有給休暇、代休、シックリーブ、特別休暇、慶弔休暇、介護休暇、子の看護休暇、生理休暇、産前産後休業、育児休業、介護休業、私傷病休職など
保険・健康 各種社会保険完備、健康診断・人間ドック
資産形成支援 社員持株会
スキルアップ 資格取得補助制度、社外研修費用補助制度
その他
保養施設、スポーツ関連施設優待、全社パーティーなど

ベイカレントでは、上記のような福利厚生が充実しています。

働き方改革に取り組んでおり、会社全体として働き方を改善しようという姿勢が感じられるという声もありました。

女性の働きやすさに関しては、プロジェクトの途中であっても育休や産休を取得しやすい空気感があり、実際に取得している人も多いという口コミが見られました。クライアントも大手企業が多いため、女性の働き方についての理解があるようです。

しかし一方で、スケジュールがかなりハードなため、結婚や育児をしている女性にはプライベートとの両立が難しいという声も多くありました。実際に、女性のコンサルタントはかなり少ないのが現状のようです。

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ベイカレントは激務?激務度や社風について

ベイカレントの社風

ベイカレントの社風は、個人主義が強く、社員の会社への帰属意識はあまり高くないようです。そのため、会社全体としての文化・社風はあまり構築されていません。

プロジェクトごとに動くことが多いため、同じプロジェクトの社員以外とは交流が少ないという口コミもありました。プロジェクトや上司によって文化も全く異なるようです。

一方で、役員との距離が近く気軽にコミュニケーションをとれるといった声も見られました。

これらの点から、成長意欲や野心をもち、自分を奮い立たせることができる方には向いている環境と言えるでしょう。

ベイカレントの激務度は高い?

結論、ベイカレントはあまり激務ではないと言えます。

Openworkによると、ベイカレントの労働環境は、月間平均残業時間35.9時間、有給休暇取得率は58.7%。コンサルティング・シンクタンク業界平均はそれぞれ45.4時間、58.5%なので、ベイカレントの残業時間は業界でも比較的短く、有給取得率は同程度となっています。

ベイカレントは働き方改革にも全社をあげて積極的に取り組んでおり、実際に2020年と2021年には、日本健康会議の「健康経営優良法人(大規模法人部門・ホワイト500)」に2年連続で認定されています。

口コミでは、特に残業時間の管理が徹底して行われているという声が多くありました。残業時間が45時間を超えないよう、稼働が多い時はスタッフを増員して調整するなど、現場と管理側の連携がうまく行われているようです。

ベイカレントの業績と強み

ベイカレントの業績

ベイカレントの業績データを見ていきましょう。

有価証券報告書によると、ベイカレントホールディングスの業績は以下の通りです。

2017年2月期 売上高171.8億円、経常利益20.9億円
2018年2月期 売上高204.3億円、経常利益28.6億円
2019年2月期 売上高242.9億円、経常利益31.0億円
2020年2月期
売上高329.7億円、経常利益59.1億円
2021年2月期
売上高428.7億円、経常利益100.1億円

データを見ると、ベイカレントは右肩上がりに業績を伸ばしていることがわかります。

2022年は、さらに売上収益は510億円、当期利益は115億円となる予想を立てるなど、好調ぶりがうかがえます。

成長の理由としては、経営戦略やDXなどの高付加価値案件の増加が挙げられます。また、ベイカレントでは社員4,000人体制を目標に掲げ、継続的・積極的に採用を実施。その結果、コンサルタント数が大幅に増えていることも利益の伸びにつながっています。

ベイカレントの強み

ベイカレントの強みとして、代表取締役社長の阿部義之氏は以下の3つを挙げています。

■ 経営戦略からIT戦略企画、システム構築、アウトソーシングまでのワンストップソリューションを提供できる点。
■ ベンダーニュートラルな立場に立ち、パッケージや特定の方法論に拘る事無く、クライアントニーズに根ざしたITソリューションを提供している事。
■ 大手上場企業からの案件が多い点。

ベイカレントでは、戦略などの上流から実行などの下流までワンストップでコンサルティングを行っているので、クライアントの要望に柔軟に応えられるという強みがあります。

また、特定のハードやソフトに依存していないことも、クライアントのニーズに忠実に応えることができる理由です。

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まとめ

ここまで、ベイカレントの年収や福利厚生など、転職活動にあたって押さえておくべき情報を紹介しました。

高い業界シェアと安定した業績で、転職先としても高い人気を誇るベイカレントですが、転職希望者には極めて高いスキルが求められるため、転職難易度が非常に高いことも事実です。

ベイカレントで働きたい方は、まずは転職の正しい情報を知ることが重要です。CareerTreeに登録することで、最新のベイカレントへの転職に関するデータを収集できます。最新の転職事情について知ることで、具体的な面接対策を行うことができるでしょう。

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